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まつげ育毛剤のルミガンには副作用がある?長く使うには何に気を付けると良い?

2020年04月07日
きれいなまつげ

まつげ育毛剤として有名なルミガンですが、もともとは緑内障の治療薬として使われていたものでした。緑内障の点眼薬として使っていた方の中のまつ毛が伸びるという副作用が発見されて、今のようなまつげ育毛剤の研究がスタートしたものです。一方で、医薬品であるため、まつ毛が伸びるという効果が期待できる反面、副作用に注意する必要があります。

では、ルミガンに起こる可能性がある副作用には、どのような種類があげられるのでしょうか。その副作用の1つに色素沈着があります。ルミガンの主成分であるビマトプロストは、まつ毛以外の部分に触れると色素沈着を起こす可能性があります。色素沈着を防ぐためにも、余計な部位に付着しないように注意して使いましょう。

もしもルミガンを使うときにまぶたや頬などに付着してしまうと、シミなどの原因になってしまう可能性もあります。シミの原因にならないように、余計な部位に付着しないように注意しながら使うことが大切です。まぶたなどに付着しないか心配な場合には、クリームなどを塗って保護してからルミガンを塗布するのもいいでしょう。

また目に入ってしまった場合には、かゆみや充血を起こす可能性もあります。もともとは緑内障の治療のための薬なので、健康な方の人の目に入ってしまうとドライアイなどのリスクがあることがわかっています。目がゴロゴロするような違和感が出ることもあるので、異変があったら早めに対応しましょう。不安な点がある場合には、1人で判断せずに病院へ行って医師に相談することも大切です。

緑内障というのは、眼圧が上昇してしまうことで発症することもあります。そのため緑内障の治療薬としての役割を持っているルミガンは、眼圧を下げる作用も担っています。健康な人の目にルミガンが入ってしまうと、眼圧が下がりすぎて目のくぼみなどにつながるかもしれません。目のくぼみの副作用が出るケースは稀ですが、そのようなリスクがあることも理解して使いましょう。

さらに長期間まつげ育毛剤でもあるルミガンを使う場合には、虹彩に色調の変化が見られるかもしれません。具体的には黒目のメラニンに新色素が増えて、より黒く見えるようになることもあります。使用を中止しても虹彩の色が戻らないこともあるので、長期間の使用は注意することが大切です。少しでも違和感を感じた場合には、早めに医師に相談することも忘れないようにしましょう。医薬品だからこそ、細心の注意を払って使うことを忘れてはいけません。